気付いたら郵便受けに入っているチラシ。
とにかく迷惑で仕方がない。
どうしてこんなにも無駄なことをしてくれるのだろうか。
「チラシお断り!」
なんて書いていても容赦なく突っ込まれ、マンションなどではポスティング目当ての立ち入りは住居侵入罪!
あぁもうとにかく鬱陶しい!
ポスティングは嫌がらせ!
ハッキリ言うと、ポスティングは嫌がらせでしかない!
なぜポスティングをするのか色々と調べてみて、そのチラシの内容にもよるけれど、基本的には「認知度を上げる」ことが最たる目的という風に述べているところが多かったが、こっちはヘイトしか上がらない訳ですよ。
もちろんタイミングによっては助かることもある・・・たとえば引っ越しシーズンの引っ越しに関するチラシは、少しでも安く抑えたいという人にはうってつけだし、新しく越してきたばかりの人にピザなんかのデリバリーのチラシが入っていれば利用する人が多い。
本当に極稀だろうが、ポスティングチラシとは思えないほど広く汎用的な内容を持ったチラシの場合もあるかもしれない。
けど自分がそのポスティングチラシのターゲットに入っていなければ本当にただのゴミでしかない。というか基本はゴミ。
「もうポスティングはいい加減にしてほしい!」という思いは日々募り、色々考えて思いついた画期的な方法を実践したところ、即チラシが激減、後に全く投函されなくなりました!
最強フレーズは「着払い」
こんなステッカーを自分で作って郵便受けに貼りました。
「お断り」ぐらいだと平気でポストに入れてくれる人が多いのは、「無責任なバイトやとにかく数を捌きたい人が大半だから」だと思い、であればそもそもポスティングを依頼している側にダメージを負ってもらおうと考案したのがこの文言。
この文言だけでビビったのか、これまでしょっちゅうポストに入っていた某チラシが入らなくなり、それでも関係なく投函してきていたところも、本当に着払いで返すとその後は投函しなくなりました!
「着払い」がここまで即効的にポスティング撃退に働いてくれるとは当初は思っておらず、その効果に自分でも驚くほど!
ぜひ皆さんもお試しあれ!
着払いでの返送時の注意
着払いで送り返すとき、差出人に自分の名前や住所は絶対に書かないでください!
個人情報がバレてしまいます!
差出人欄は、送付先の住所氏名と全く同じにするようにしてください。
ゆうパックなら「ご依頼主」欄に「同上」と一言書くだけでOKです。