私は貧乏である。
そのくせ自炊はしないし、質も割と気にする。
去年の夏に自分史上最大体重となっていたことに気づいてからは、なるべく夜は何も食べないようにしている。
元々朝食は食べないので、1日1食生活である。
そのおかげで体重は順調に減って60キロで落ち着いている。
貧乏かつ自炊をしないの二重苦で3食どころか2食でも食費が気になっていたため、食費が抑えられる＋ダイエットとまさに一石二鳥。
ただ、そのまま1食減らすのは辛く、2食だった時代の食費を下回りつつ1食の質・量を増やしたい。
宮本むなし
岡山駅を頻繁に利用することになる以前から、宮本むなしのことは知っていた。
始めて看板を見たときの「宮本むなし」という語列に誰もが「宮本武蔵」をイメージするが、私も例に漏れず、それ以来ずっと気になっていた。
これが2010年の話。
時は進み2017年2月、初めて宮本むなしでご飯を食べることに。
そのきっかけは
・ごはんがお替りし放題だから
この2点である。
上記2つだけなら、岡山駅構内にやよい軒もあるが、最後の決め手は「宮本むなし」の看板。
どうやら創業者のお子さんが幼少時に、うまく「宮本武蔵」と言えず「宮本むなし」と言っていたのが、この屋号へと繋がったらしい。
話はだいぶ逸れてしまったが、以前から気になっていたものと、1食の質・量を充実させたいという二つの思惑が宮本むなしへと足を向ける理由になった。
定食はご飯のお替りが自由
繰り返しになるが、私は貧乏である。
同じ値段であれば、よほどの例外がない限りはたくさん食べたい貧乏性。
通い始めは2杯、胃に余裕ができてからは3杯、最近では4杯食べることもある。
仕事が忙しい時期には毎日利用し、ご飯を食べられるだけ食べて英気を養い、そしてダイエットのため夜は何も食べない。
食べたいものを食べられるときに好きなだけ食べて、なおかつ太らない。
食費は月に3万円・・・元々がコンビニ弁当やお菓子を2食でもっと高くついていたことを考えれば、その時よりも満足度が高く安上りなのは心にもゆとりを与えてくれる。
近々「宮本むなしのメニューでご飯を何杯イケルか」という記事でも書いてみようか書いてみました。
