2017/06/28(水)
仕事が休みだったので同僚と香川で美味しい骨付鳥を食べよう!ということで香川県は高松市に遊びに行くことに。
香川県は橋を通じてお隣の県とは言っても、さすがにお目当てが一つだけだともったいなさを感じるくらいの距離はある。
「他に遊べる場所を探せ」と仰せつかり「まるがめ競艇!」と即答するも即却下。
仕方がないので前々から行ってみたかった猫カフェがあるか探してみるとヒット!
猫カフェを提案するとあっさりOKが出て、まずは猫カフェに向かう。
ねこカフェ 肉灸
写真は閉店後
というわけでやってきたのがここ、「ねこカフェ 肉灸」(公式サイトはこちら)
店の前に来た時に何となく見覚えがあったのだが、それはもう一つのブログで書いたイングレスのアノマリーで高松市内を歩き回っていた時に気になっていた店だったから。
今回このお店を選んだのは全くの偶然ながら、ちょっと不思議な縁を感じていたり。
入店して初めて来たということで、iPadを使って諸注意のアニメーションを観て、荷物をロッカーに入れて手をアルコール消毒し、いざ猫のいる部屋へ!
扉を開けると待ちわびていた猫たち、たぶんドアの向こうの音で誰かが来ることが分かっていたんだろうね。
入店時間が17時前で、ここ肉灸では13時・15時・17時の1日3回、無料おやつタイムが設けられていて、その時間に近いからかソワソワしっぱなし・・・
そしておやつタイム!
店内にいるお客さんにおやつの入ったケースを一人一つずつ配られて、猫ちゃんたちにあげていく。
おやつ欲しさに体の上に乗ってくる猫ちゃんたち。至福。
猫にも性格があって、積極的でない子もいるので、そんな子にはこちらから目の前におやつを置いてあげる。
おやつを食べているスコールくん、まだ0歳の子猫。
この子が可愛すぎて可愛すぎて・・・。
ピンボケしすぎだけど、この無垢な表情がたまらン!
みんな可愛いなぁ。
ちなみにおやつは100円で別途購入することもできる。
ただ人の多い日は、もしかすると猫ちゃんたちがお腹を空かせてないこともあって、購入できないこともあるかもしれない。
おやつが終わった後はみんなまったりな感じに。
遊ぶ子もいればお昼寝をする子もいて、膝の上でお昼寝してくれる子も。
これで身動きがとれなくなってしまった・・・けど至福。
猫のいる部屋は2種類あって、1つは一緒に遊んだりすることができる部屋。
猫ちゃんたちと遊べるおもちゃもあれば、人が遊ぶためのゲームやDVD・Blu-ray、マンガだってある。
猫に囲まれる空間を過ごしたい人は、この部屋がおすすめ。
もう一つの部屋は膝の上に乗ってくれる猫ちゃんばかりがいる部屋。
足を伸ばせば乗れるだけ猫ちゃんたちが乗ってきてお昼寝をしてくれる。
猫ちゃんたちがたくさん乗ってきて身動きが取れなくなるけど、ただただ幸せで癒される時間が心地いい。
18時が過ぎてまた猫ちゃんたちがソワソワ・・・
みんな扉の前で何かを待っている。
どうやら晩御飯の時間だったみたい。
スコールくん写真集
まだまだ好奇心いっぱいのスコールくん。
あまりにも、あまりにも可愛くて気付けば写真をたくさん撮っていたw
獲物を狙う・・・
黄昏スコールくん
スコールくん「何?パパラッチ?」
スコールくん「袋の中、楽しそう・・・!」
獲物を狙う・・・PART2
スコールくん「もう疲れたにゃ」
今はこんな催し物を開催中。
30分以上の利用で投票でき、たぶん日が違えば何度でも投票可能。
選ぶのは3位までで、それぞれにポイントがついている。
私が投票した猫ちゃん、1位を誰にしたのかは・・・もう判るよねw
760-0054
香川県高松市常磐町
1-7-2 XIV常磐館
月~土
12:00~20:00
最終受付18:00~18:30
日・祝日
11:00~20:00
最終受付18:00~18:30
定休日木曜(祝日は営業)
ドリンク150円~(注文しなくても可)、フードの販売はナシ
婚活パーティーなども開催中
詳しくは公式サイト、公式ブログ
一鶴 高松店
一鶴の骨付鳥が今回のお目当てだったが、予想以上にねこカフェが大満足だったので、二人の会話はさっきの猫ちゃんのことばかり。
それでもお腹は空くわけで、歩いて一鶴高松店に向かう。
ねこカフェと一鶴がここまで近いのは本当に偶然で、これからは猫カフェから一鶴の定番コースになるかもしれない。
時間は19時過ぎ、仕事終わりと思しき方や観光の方々で店内は一杯で、外で列に並び待つこと20分弱、席に案内される。
メニューはシンプルでサイドメニューも少なめ。
ひとまず定番の骨付鳥の親鳥ととりめしを注文する。
テーブルに置かれた骨付鳥は、とにかく固く、そしてスパイシーな味付けが堪らない。
肉汁も溢れんばかりで、これは本当に美味しい!
食べ終わった後、あまりの満足度の高さに顔が呆けてしまうほど。
これはヤバい、高松通いをしてしまうかもしれない。